【長期耐久型ハイクオリティシーリング材】オートンイクシードのご紹介!
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カテゴリー:おすすめ塗料
シーリング材の役割とは?
外壁塗装工事において必要不可欠であるシーリング材。
外壁用のシーリング材とは、外壁材の隙間(目地)に充填する防水材の一種です。
外壁と共に建物の気密性や水密性を保持する、重要な役割を担っています。
しかしそんな外壁用シーリング材も雨や紫外線を受けることで劣化していきます。
そこで今回は劣化に強いシーリング材である
オートンイクシードをご紹介致します!
劣化因子別の不具合事例
シーリング材が劣化する原因は、数種類の劣化因子によって引き起こされます。
劣化現象が同時発生すると損傷は加速的に進行し、
シーリング材は、想定以上の早さでその役割を終えてしまいます。
そのためシーリング材の役割を持続させるには、
劣化因子に強い耐性を持つシーリング材を選ぶのが重要です。
二つの耐性
オートンイクシードは亀裂や剥離から長期に抑制する「耐久性」と
太陽光や雨から美観を守る「耐候性」の二つの耐性を
兼ね備えていることで、長期耐久を実現しています。
これにより一般的な「耐久型・耐候型シーリング材」の耐用年数が約10~20年
であるのに対してオートンイクシードは約30年という数字を誇っています。
さらに剥がれ落ちたり、ひび割れなどの経年劣化の原因でもある紫外線や熱、水分に対する耐性を調べるために、耐候性試験器(SWOM)という機械で長期間の間テストを受けています。
その結果なんと「6000時間」突破という
驚異的な高耐候性があることが実証されています。
一般的なシーリング材は約10年で細かいひび割れがたくさん入り、
20年ほどで剥がれ落ちてしまっているのに対して、
オートンイクシードは30年の間表面に変化が見られませんでした。
また亀裂や剥離がどの程度で起るかを調べる耐久性能試験において「圧縮30%、拡大30% 伸縮繰り返しを4000回」を3サイクル(12000回)行ったところ一般的なシーリング材は1サイクルで破断があったのに対して、オートンイクシードは異常なしでクリアしました。
汚れ防止機能の搭載
そんなオートンイクシードも乾燥に時間がかかるのが欠点と言えます。
硬化が早いシーリング材だと3日ほどで乾くものもありますが、
オートンイクシードは固まるまでに1週間ほどかかることがあります。
しかしオートンイクシードは、汚れ防止成分CRオリゴマー配合により、硬化初期のベタつきを軽減し、シーリング材の表面への汚れの付着を減少しています。
その上、オートンイクシードはシーリング材を柔らかくするために添加される
可塑剤の代わりに新開発されたLSポリマーが配合されています。
そのため経年で流出してしまう可塑剤とは異なり、
流出しないため、弾性を長時間維持します。
以上、
【長期耐久型ハイクオリティシーリング材】オートンイクシードのご紹介でした!
関連記事:【雨漏りに悩む方必見 】伸びる塗膜!?超防水性を誇る外壁塗料をご紹介!
最後に当社は大阪市生野区・東成区を拠点とする地域密着店です。
隣接する城東区や東大阪市でも数多く施工させて頂いております。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をするなら、
外壁塗装専門店の【塗り替え専科今里】まで!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
記事を書いた人 清本 敏 はじめまして!株式会社清本建装の清本 敏と申します。 この度は弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。 お客様が少しでも後悔しない外壁塗装を選択していただくために、ブログにお役立ちコンテンツを定期的に投稿しております。 もちろんどんなお悩みでも弊社に 直接相談いただくことも歓迎しております! 大阪市生野区・東成区の外壁塗装は 塗り替え専科今里にお任せください! |
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