【付帯部って？】外壁塗装工事における付帯部の塗装について解説します！

皆さんは付帯部と聞いてパッとイメージがつきますか？
外壁塗装は簡単に分けると、外壁と付帯部を塗装します。

しかし、付帯部と言われても、どの部分なのか想像がつかないかと思います。

そこで、今回は付帯部とは何か、付帯部の塗装の必要なのか、付帯部の色の選び方についてお伝えしていきます！

付帯部って？

簡単に言うと付帯部とは外壁以外の部分です。

外壁以外といってもどこを塗装をするのかイメージがつきづらいと思うので、以下に具体例を挙げておきます。【軒天井、破風板、雨樋、笠木、玄関ドア、窓枠、手すり、フェンス、シャッター、雨戸、配管】など

上記のとおり付帯部に含まれるところはたくさんあります。

どれも建物にとって重要な役割を持つ箇所なので、外壁塗装をする際は各付帯部の機能を正常に保つためにもしっかり塗装しておくことが大切です。

付帯部を塗装するタイミング

塗装をする場所が増えるほど工事にかかるコストはかかってしまうものです。

「費用を抑えたいので今回は付帯部の塗装をしたくない」と考える方も稀にいらっしゃいますが、付帯部を塗装せずに外壁だけ塗装するのはおすすめできません。

なぜなら付帯部を省いてしまうことで劣化を早め、破損を起こし、その修理費用で結局工事の費用が上がってしまう恐れがあるからです。

また、足場代の問題もあります。破風板や軒天井、雨樋など高い場所にある付帯部は、塗装を行う上で、足場を立てる必要があるため、塗装のタイミングを分けてしまうと足場の設置のたびに費用がかかってしまいます。

こういった理由から、外壁塗装をする際は、外壁と一緒に付帯部も塗装をした方が費用も断然お得になるため、一度にまとめて工事するのがおすすめです！

付帯部におすすめの色

外壁塗装を行う上でどんな色を選べば良いのか悩むかと思います。

外壁の色で建物の印象も変わってくるため、じっくりこだわることになると思いますが、塗装をする際、色にこだわるのは付帯部も同じです。

付帯部は建物のアクセントとなる部分なので、外壁との統一感のある配色となるように選ぶことが重要です。

何色も使ってしまうと配色のバランスが悪くなるため、見た目も今ひとつとなってしまいます。そのため、選ぶ色は2.3色程度に留めておくのがおすすめです！

使う色を増やさないことで配色のバランスが良くなり、建物もまとまりのある印象を持たせることができます。

付帯部にはサッシに合わせた色を選ぶのがおすすめです。
サッシの色はシルバーやブラック、ブロンズなど複数あるため、付帯部と合わせることで建物に一体感が生まれます。

色選びの際はカラーシミュレーションなどを利用して、建物を実際に塗装した際の雰囲気を確認しておくのがおすすめです！

終わりに

いかがでしたでしょうか？
今回は外壁塗装工事における付帯部の塗装について解説しました。

また、見積りを受け取った際、付帯部という項目があるかと思います。
通常の見積もりの場合、付帯部のと
ころも具体的に場所が書かれていますので、書かれていない場合は注意が必要です。

もし、塗装をする場所を把握していないと、工事が終わってから「この部分を塗装してくれていない！」などのトラブルになりかねないので、見積もりの時点で「付帯部とは、具体的にどの箇所を塗装するのか」と業者に確認しておきましょう！

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最後に当社は大阪市生野区・東成区を拠点とする地域密着店です。
隣接する城東区や東大阪市でも数多く施工させて頂いております。

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最後までお読み頂きありがとうございました。

記事を書いた人　清本 敏 はじめまして！株式会社清本建装の清本 敏と申します。 この度は弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。 お客様が少しでも後悔しない外壁塗装を選択していただくために、ブログにお役立ちコンテンツを定期的に投稿しております。 もちろんどんなお悩みでも弊社に 直接相談いただくことも歓迎しております！ 大阪市生野区・東成区の外壁塗装は 塗り替え専科今里にお任せください!