【コスパ抜群】ベランダ防水工事をお考えの方必見!トップコート工法について解説!
-
投稿日:
-
カテゴリー:塗装のお役立ち知識
ベランダは建物の中でも特に水が溜まりやすい箇所です。
しかし、ベランダの水溜まりを放置してしまうと、雨漏りや建物の劣化に繋がる可能性があるので、定期的なメンテナンスが必要となります。
そこで、今回はベランダ防水工事の中でも、コストパフォーマンスに優れている「トップコート工法」について解説します!
トップコート工法って?
防水工事におけるトップコート工法とは防水層を保護する為に塗装することです。
新築の木造住宅の場合、ベランダには大体FRP防水が施されていますが、雨水や紫外線にさらされることで、次第にFRP防水は劣化していきます。
新築から約5年~10年程経つと、汚れや色ムラ、藻の発生などが目立ってきます。
このタイミングでメンテナンスが必要となるのですが、ベランダ防水工事は主にトップコート工法とウレタン塗膜防水工法の2つが挙げられます。
ウレタン塗膜防水工法はトップコートのクラック(ひび割れ)や剥離が見られる場合は必要となってきますが、どうしても費用がかかってしまいます。
そこでトップコート工法によって定期的に適切なメンテナンスを施す事で、費用を抑えることが出来ます。
おすすめ塗料
ベランダ防水工事のトップコート工法におすすめ塗料をご紹介します!
アステックペイントのリガードシリーズです!
FRP防水で保護されたベランダの劣化症状を放置していると、紫外線や雨風によって、さらにトップコートの保護性能がだんだんと低下していってしまいます。
リガードトップは特に紫外線に強い特徴を持っているため、ベランダの表面をコーティングすることによって、長期間にわたって防水層を保護します。
リガードトップの耐用年数は5~8年です。
終わりに
雨漏りは屋根だけでは無く、ベランダや外壁から起こる可能性もあります。
梅雨がやってきて取り返しの付かない事態になる前に、ご自宅の建物の状態を確認しておく事が雨漏り予防において重要となっています。
ご自宅のベランダの損傷・経年劣化が気になる方や、外壁のお悩みごとに困っている方は是非弊社までお気軽にご相談ください!
最後に当社は大阪市生野区・東成区を拠点とする地域密着店です。
隣接する城東区や東大阪市でも数多く施工させて頂いております。
外壁塗装・屋根塗装・防水工事をするなら、
外壁塗装専門店の【塗り替え専科今里】まで!!
最後までお読み頂きありがとうございました。
![]() | 記事を書いた人 清本 敏 はじめまして!株式会社清本建装の清本 敏と申します。 この度は弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。 お客様が少しでも後悔しない外壁塗装を選択していただくために、ブログにお役立ちコンテンツを定期的に投稿しております。 もちろんどんなお悩みでも弊社に 直接相談いただくことも歓迎しております! 大阪市生野区・東成区の外壁塗装は 塗り替え専科今里にお任せください! |
最新の投稿
- 【付帯部って?】外壁塗装工事における付帯部の塗装について解説します!
- 【外壁の変色・色褪せにお悩みの方必見】外壁の変色・色褪せの原因と対策をお伝えします!
- 【本当に必要?】メンテナンスの重要性と塗装を長持ちさせる方法
- 【必見!!】春に外壁塗装工事を行うメリット・デメリットを解説します!
- 【花粉症】花粉シーズンの外壁塗装について解説します!
- ハウスメーカーと地元の塗装業者どっちが良い?それぞれのメリット・デメリットを解説!
- 【コスパ抜群】ベランダ防水工事をお考えの方必見!トップコート工法について解説!
- 【劣化防止!】重要な役割を持つ軒天について解説します!
- 【危険!!】ペットを飼っているお家での外壁塗装における注意点と対策方法!
- 【抗菌×防カビ×防苔藻】モルドバスター2000のご紹介!!