既に他社でお見積もりを取られている方へ
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カテゴリー:塗装のお役立ち知識

外壁塗装などのリフォームで失敗しないために複数の業社から相見積もりを取るのは当たり前の時代となりました。
一般的には3社の相見積もりが適正と言われていますが、一括見積もりサイトなどで5〜8社ほど相見積もりを行う方がいらっしゃいます。
しかし、相見積もりの数が多すぎて、何が正解なのかわからなくなるという問題点も出てきています。
数が多すぎると、ついつい金額のみで判断しがちになりますがこれは大きな間違いです。失敗するケースは基本的には2通りあります。
1つ目は金額的にとても安いが、手抜きをするかもしれない悪質業者に工事を依頼してしまうケース。
2つ目は逆に不自然に高い金額で工事を依頼してしまうケースです。
1つ目の【金額が安いケース】ですが、弊社で施工したお客様の中でも過去に安いだけの業者に依頼し、仕上がりの汚さや手抜きをしたであろう箇所が散見され「後悔した」と仰るお客様は本当に多いです。
物件を所有する以上は、定期的な外壁塗装によるメンテナンスは必須です。
外壁塗装において本当に安く施工したいのであれば「1度にかかる費用」ではなく、「生涯でかかる費用=ライフサイクルコスト」で考えなければいけません。
おすすめ関連記事:【必読】外壁塗装・屋根塗装工事を安く行う方法【ライフサイクルコスト】
外壁塗装・屋根塗装などのリフォームは決して安くありません。
安さのみを求めて失敗しないように気をつけましょう。
2つ目の【金額が高すぎるケース】ではお見積書の中に維持費や管理費のような、内容が不明確な費用を計上している場合や、下請け業者に施工をさせるために発生する中間マージンが発生し高くなる場合などの理由が考えられます。
そのため最低限すべきことは自社施工する会社なのかの確認と、お見積書に記載されている項目を1つずつ説明できるのかを確認する事を強くおすすめします。
結論として相見積もりを行う最大の目的は、適正価格を把握し高品質な施工をする優良業者を探すために行うべきです。
相見積もりは上記の目的を把握していないと、無駄に時間を取られたり、
自ら優良業者を遠ざけてしまうこともありますのでご注意ください。
弊社は自社施工のため中間マージンはかかりません。加えてお見積書の中に不明確な項目を入れる事もございません。お見積書はお客様のニーズに合わせて3〜5種類のプランをご提示しております。
現在他社様にて既にお見積りを取られている方、これから複数社でのお見積りをご検討されている方、是非一度弊社にご相談ください。

![]() | 記事を書いた人 清本 敏 はじめまして!株式会社清本建装の清本 敏と申します。 この度は弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。 お客様が少しでも後悔しない外壁塗装を選択していただくために、ブログにお役立ちコンテンツを定期的に投稿しております。 もちろんどんなお悩みでも弊社に 直接相談いただくことも歓迎しております! 大阪市生野区・東成区の外壁塗装は 塗り替え専科今里にお任せください! |