【注意喚起】これから工事を行う方は必ずお読みください。※詐欺・不審人物関連

弊社施工中物件で不審人物が現れました。

弊社施工中物件にて不審人物が現れました。
これから工事を検討されている方、もしくはもうすでに工事中の方へ注意喚起をさせていただき、少しでも被害が減ればと思い、当ブログにて実際にあったケースをご紹介し、対応策などをお伝えできればと思います。

当記事内容について、皆様の安全を守るためにも、必ずご一読していただきたい内容となりますので、最後までお読みいただくようお願い申し上げます。

それでは、実際に弊社施工中物件で起きた出来事を時系列に沿ってご紹介いたします。

工事の者です。と突然訪問されました。

●某日、弊社の職人達が帰宅した後（18時過ぎごろ）に
「ベランダ防水工事のものです」と挨拶した後、「少し確認事項がありまして」
などと言い。お客様に家の中の水道の蛇口を捻ってもらう、足場を勝手に登った上で家の状況を確認する等していたとのことです。

防水工事は弊社にて行う予定でしたので、
お客様は特に不審に思わず、弊社職人だと勘違いし協力されたとのことです。
その後「翌日また来ます」と言い残して去っていったそうです。

●翌日、弊社の職人達が帰宅した後にまた現れ、
「道具を忘れた」などと言い、
「明日もう一度来ます」と言い残し去っていきました。

●さらに翌日、その男が来なかったため、不審に思ったお客様から
弊社の担当に連絡してくださったことで、この事件の発覚となりました。
弊社職人や念のため材料の運送会社などあらゆる関係者に確認しましたが、弊社と関係のある者ではありませんでした。

●次の日にはお客様から警察に通報し、
厳重なパトロールを行ってもらうことになりました。
結論として何を目的にしたのかは不明でしたが、用心をしておくに越したことはありません。
工事は完工しておりますが、現時点で具体的な被害はありません。
被害が無いことに関しては本当に良かったです。

不審者かもしれないと感じた際の対応策

幸いにも現在、お客様に被害は無いとのことですが、お客様は大変怖い思いをしたかと思います。お客様に対して申し訳ないとの思いと同時に、犯人に対して大変憤りを感じております。

そのため、今後このようなことが起こらないように、皆様の被害が少しでも減らせるように対応策をまとめていきます。

予定外の訪問時には名刺を出すように求める

万が一名刺が無いと言われた場合は、会社名や現場担当者の名前を聞くことで、
施工会社かどうか判断できるかと思います。

現場担当者に連絡する

少しでも不審人物かもしれないと感じた際は、訪問者を屋外に待たせて家の中から施工会社もしくは現場担当者までご連絡してください。


滅多にあることでは無いかもしれませんが、被害を被ってからでは遅いので当記事の内容を一読し、少しでも心がけしていただけると幸いです。
以上、これから工事を行う方への不審人物の注意喚起でした！

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最後に当社は大阪市生野区・東成区を拠点とする地域密着店です。
隣接する城東区や東大阪市でも数多く施工させて頂いております。

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最後までお読み頂きありがとうございました。